弁当を作って世間話するだけで500万円ゲット

孤独を「さみしい」と思ってしまうと、人生の最後に老後資金をあっという間に失ってしまう。

社債を無届け勧誘容疑…投資会社が11億円集金(2014.6.5 読売)

という記事を読んでそう思った。いくら金融知識で武装していても、孤独を楽しめなければ心の隙間に簡単につけ込まれてしまうかもしれない。

記事の内容はよくある社債詐欺なのだが、ターゲットのひとりが「妻に先立たれて孤独を感じていた男性」。女性勧誘員が次のようにして社債(実際はただの紙切れ)を買わせる。

勧誘員の大半は女性。一人暮らしの高齢男性が標的となるケースが多く、愛知県内の無職男性(72)は、弁当持参で訪ねてきた勧誘員に「一緒に食べましょう」と誘われ、何度か身の上話をするうちに500万円分を購入。「妻に先立たれたさみしさもあり、求められて買ったが、貯金の大半を失った」と肩を落とした。


孤独から逃れるために、弁当代と世間話代に500万円払うんだ……(詐欺なんかやらなくても「独居老人向け手作り弁当&世間話サービス」というビジネスができそう?)。

投資で老後資金を稼いでも、孤独を楽しむ方法を知らなければ老後に詐欺に引っかかって、あっという間に身ぐるみ剥がれる。

いくら投資理論や防犯知識で武装していても、心に隙間ができれば詐欺師はスッと入り込んでくる。

気をつけたいものだ。

スポンサーリンク

関連コンテンツ

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly Subscribe with Live Dwango Reader