なぜ英語ばっかり勉強して日本語を勉強しないのだろう


10年後、あなたの仕事はありますか?雇用されていますか?リタイア資金は十分ですか?

渡邉正裕『10年後に食える仕事、食えない仕事』(東洋経済新報社)を読む。

本書はグローバル時代の職業を4つに分類する。

①重力の世界……給与が新興国の最低水準に向かって落ちていく仕事、世界の誰にでもできる単純作業
②無国籍ジャングル……世界70億人との仁義無き戦い、超成果主義の世界、人格破綻者でも結果が出ればOK
③ジャパンプレミアム……日本人ならではの高いサービスマインド、職人気質、チームワーカースピリットを活かす
④グローカル……日本人の強みを生かしつつ、高付加価値スキルで勝負

ポイントは「日本人」という立場を利用するかどうかの違いだ。

世界の70億人と「実力・才能・運」のみで勝負するのか、「日本人」という立場を活かすのか、の違いだと思う。

「日本人」を捨てて海外に打って出て、世界70億人と仁義なき戦いをするか、「日本人」という既得権益を最大限活かして勝負するか。

日本人が持っている最大の既得権益は「日本語」。なのに、日本語を勉強する日本人は意外に少ない。英語を勉強する日本人はたくさんいるが。

仕事やプライベートでインターネットを使うのが当たり前になって、日本語を「書く」「読む」機会が激増しているのに、日本語をうまく使えている人が少ないと感じる(わたしも含めて)。

「日本人だから何もしなくても日本語できるはず」と思い込むのは大変危険だ。日本語も外国語のように勉強しないと使える(食える)レベルまでに到達しない。

ブログを書き始めて感じたのは、

日本人がもっと日本語をうまく使いこなせるようになったら、誰でもそこそこ稼げるのではないか

ということ。

英語の勉強も大事だが、それ以上に日本語の勉強が大事。

「ブログ」は日本語の勉強には最適だ。

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