「マッサン」の視聴率が20%を切っても問題ない


マッサン視聴率低下の原因 玉山鉄二がろくに働かないからか (2014.11.29 Yahoo!ニュース)

というニュースで、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の視聴率が20%を切ったことが問題とされていた。

「マッサン」の第8週週間平均視聴率が19.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となり、「あまちゃん」以来の20%割れとなったらしい。

実は、視聴率が20%台に乗ったかどうかというのは大した問題ではない。

視聴率を調査している当のビデオリサーチのサイトによると、

視聴率が20%の場合、±3.3%の誤差がある

らしい。

具体的には、視聴率が20%というのは、

実際の視聴率が16.7%~23.3%の範囲内にある確率が95%

ということだ。

つまり視聴率が20%と発表されても、実際は20%を切っている場合があるし、視聴率が20%を切ったと発表されても、実際は20%を超えている場合がある

「マッサン」の場合、19.3%なので20%に近い数値だ。実際は20%を超えている場合も考えられる。

20%という「大台の数字」にこだわる必要はないし、玉山鉄二が働くかどうかも関係ないと思う。

<参考>
視聴率調査について(視聴率ハンドブック)「7 標本誤差」 (ビデオリサーチ)

視聴率調査の問題点を学ぶには次の本がオススメ。

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