法定労働時間は時間の販売ノルマ

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サラリーマンは時間販売業であり、労働基準法では時間の販売ノルマが次のように定められている。具体的なノルマは最低週40時間、1日8時間以上だ。時間を売って不自由を耐えているがゆえに定収入が保証されている。

(労働時間)
第三十二条  使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。
○2  使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。

労働基準法

一見、会社が労働者に長時間労働させないように規制しているように見えるが、実態は週40時間、1日8時間は職場にいないといけないのだ。がんばって8時間未満で仕事を終えたとしても。

わたしの場合は仕事が終わったらデスク周りを掃除したり、過去に受信したメールを読んだり、ネットサーフィンしたりしていた。5分や10分くらい早く帰っても大して変わりなんじゃないのか、と思っていたが終業チャイムが鳴るまでは帰れない。

フレックスタイムを使えばいいのでは、という意見もあると思うが、通常は月間の規定労働時間が「8時間×月間営業日数」と決められていて、この時間を下回ることができない。つまり、フレックスタイムを使おうと思えばその分残業をして帳尻を合わせないといけない。

例えば、月間営業日数が20日として、前半の10日間に7時間労働ですんだとする。しかし後半の10日間は何もなくても最低10時間残業しないといけない。いくら作業時間を短縮しても結局無駄な残業でチャラにされてしまう。効率化して時間を短縮しようという意欲はわかないシステムになっている。

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