福島第一原発の汚染水タンクは保身タンク

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福島第一原発の「汚染水問題」は、水を浄化して海に出さねば解決できない。汚染水タンクは批判をかわすための保身の産物、だそうだ。

出典:2013/9/19 青山繁晴「ニッポン放送 ザ・ボイス ニュースピックアップセブン」(Podcast)

要旨

汚染水問題について、誰も一番肝心なことを言っていない。「水をやがて海に出さねばならない」。
「浄化した水を海に出す」ことについて国民の了解を得ることを怠ってきた。
安倍首相は「処理した水を海に出す」ことは了解している。
地下水が毎日400トン湧き出て原発に入り込んできている→当面の保身のためにタンクを作って貯め込んでいる。
東電は破綻状態だから、安いタンクで対応したため水漏れがおこった。
汚染されていない地下水を海に出すことは問題ないことを国民に理解してもらわないといけない。
循環している汚染水をALPSで処理して海に出す、トリチウム※が残っている水は海に出しても問題ない。
海外の原発ではトリチウムは普通に放出されている。福島第一の放出量は海外の原発に比べても低い。

批判されるのが怖いから、安倍総理をはじめ、東電、学者もみな沈黙。

汚染水が大問題なのではない。防潮堤がないこと等、他にリスクはあるのに、汚染水問題でそれが隠れている。


「恐怖が理論を打ち負かす」「批判をかわすためなら何でもやる」という日本人の負の部分の集積が、福島第一原発のタンクにあらわれているような気がした。

湧き出てくる水を特定の地域に閉じ込めておくというのは物理的に困難だろう。いずれ、タンクを作るスペースすらなくなるはずだ。食べたものを外に出さないようなものではないか。

このような問題は複数のソースに当たらないといけないが、その一つとしてまとめておいた。

※トリチウム(三重水素)は日本全国の平均でおよそ水1リットルあたり1ベクレル(Bq)含まれている。(中部電力HP)

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