誰でも簡単に有名人になれる時代


バイト先の店でアイスケースに突入したり、ピザ生地を顔に塗りたくったりした写真をtwitterに投稿したらメディアに取り上げられて一躍「有名」になる人達がいる。もし普通にバイトしていたら、多くの人に知られることなく、普通に進学して就職して特筆されることのない人生を送ったことだろう。

何でもいいから目立ちたい、有名になってチヤホヤされたいという願望は誰でも抱くものだと思う。私の学生の頃は一般人が有名になるには新聞かテレビに顔が出るくらいしかなかった。当時ならバイト先でアイスケースに突入しても、大手新聞やテレビが殺到して大ニュースになる、ということはなかっただろう。怒られて弁償してバイト先をクビなる、くらいで事件は終わっただろう。当事者以外は誰にも知られずに、地方で起こった小さな事件くらい済んだのではないか。

今はtwitterで写真を撮影して投稿すると、大手マスコミに取り上げられるのと同じ効果が得られる。あっという間に有名人になれるが、ニュースの扱いも大きくなって「大業務妨害事件」になってしまう。実行犯は全国的に有名になり店の損害も大きくなる。

twitter以外にも情報を全世界に拡散できるおもちゃはたくさんある。小さないたずら心で発信した情報が大事になるリスクがあるということを、アイスケースに突入した彼らは人生を賭して私に教えてくれた。彼らは顔と行為が知られた以上、進学や就職はかなり困難になると思うが、自分がまいた種だから仕方ない。

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