今度は中国版リーマン・ショック?

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デフォルト寸前

とはどういう意味だろう。

中国の信託商品の窮状、ソロス氏指摘の08年危機との類似点(ブルームバーグ 2014.1.24)によると、

・中国の炭鉱会社の資金調達のため、中国工商銀行が信託商品「誠至金開1号」を販売(約510億円規模)
・炭鉱会社の筆頭株主が逮捕、2012年に会社が破綻
・「誠至金開1号」の償還期限が1月31日(今週末!)

1月31日にカネが返って来ない可能性が高い。だから「デフォルト寸前」と報じているのだろう。

ムーディーズのシニアクレジットオフィサー、クリスティーン・クオ氏(香港在勤)は、「複雑なクレジット連動商品が銀行の販売網を通して個人投資家に販売されており、今回の件はリーマンのミニボンドを想起させる」と指摘。「透明性の欠如により不適切な販売が行われていたかどうかは明確ではなく、誰が損失を負担するかも不明だ。事情がどうであれ、商品の組成者と販売者の評判は低下した」と説明した。(同記事)


2008年のリーマン・ショックと似てるな。個人投資家に販売されているということなので、経済成長で小金持ちになった中国人が大勢買っているのかもしれない。もし、信託商品がデフォルトを起こして破産者が相次げば、中国の「消費+投資」が一気に落ち込んでマネーが円(日本国債)に流れ込み、またまた2008年のような株価暴落が起こるのかもしれない。

投資家にとっては「買いのチャンス」とも言えるが、悲しんでいいのか喜ぶべきなのか、まだよくわからない。

今は固唾を呑んで1月31日以降に何が起こるのか注目している。

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