宝くじ公式サイトによると、高額当せん者(1,000万円以上)のなかで割合が一番多い星座は「水瓶座」(1/20~2/18)だそうだ。
参照宝くじ当せん者レポート:どんな人?(宝くじ公式サイト)
水瓶座の割合は10.8%。
星座は12個あるので、100% ÷ 12で1星座当たり約8.3%となる。
ちなみに8.3%以上の星座は12星座中8星座ある。
当たりにくい正座は
ちなみに、当せん率が平均未満(8.3%未満)の星座は、
蟹座(7.1%)、天秤座(6.7%)、蠍座(7.9%)、射手座(6.5%)
だ。
誕生日が射手座(11/23~12/21)の人は高額当せんは難しい??
(それとも、射手座は29日なので他の星座に比べて期間が短いというハンデがあるだけか?)
年の後半生まれは当たりにくい?
面白いのは、当せん者の割合が低い「天秤座、蠍座、射手座」は連続していて、期間は9/21~12/21だ。
星座が射手座から山羊座に変わると、高額当せん者の割合は上がる。
12/22~1/19の山羊座は9.1%、1/20~2/18の水瓶座は10.8%。
当せん者の割合だけを見て、
「水瓶座が金運があり、射手座は金運がない」
とは言えない。
「宝くじ購入者は水瓶座が一番多く、射手座は宝くじをあまり買わない」
だけなのかもしれない。