FMラジオを聴いていたら「婚活パーティー」が話題になっていた。
DJが番組に届いた「婚活パーティー」についてのメッセージを紹介していた。
36歳女性リスナーからのメッセージによると「婚活パーティーで出会った男性と付き合って1年半」とのこと。
DJは「順調ですね」と言っていたが、わたしは「付き合って1年半」という点に違和感を感じた。
付き合う期間が長すぎる
婚活パーティーは結婚を前提としている男女が出会う場だ。
結婚を前提に付き合いだして1年半も経過して結婚していないのは不自然だ。
女性は36歳とのこと。
晩婚化が進んでいるとはいえ、決して「若い」とはいえない。
結婚を前提として付き合っているはずなのに、知り合って1年半たっても男性からプロポーズがない。
早めに男性の意思を確認しないと、時間が無駄に過ぎていく。
婚活パーティーがきっかけで付き合うということは「恋愛よりも結婚が最優先」だから、1年半はやはり長すぎる。
彼は「保険」としてキープして次へ
わたしの意見は「この男性に結婚する意思なし」だ。
36歳の女性を「お付き合い」というあいまいな状態に1年半も置きつづけるって、ありえない。
男性が優柔不断で、女性に断れないでいる。
女性側の対応としては、今付き合っている男性は「保険」としてキープしておいて、別の男性との出会いを模索したほうがいい。
恋愛ではなく結婚が主目的なのだから、複数の男性と同時並行で縁談を進めてもいいと思う。
女性の30代後半の時間は貴重であっという間に過ぎていく。有効に使ってほしい。
と、ラジオを聴きながら思った。
たいていの人は、まずパートナーを見つけるのが先で、それからよろこびを感じるだろうと思っています。実際は逆です。パートナーがあらわれるのは、あなたのなかに非常に魅力的なあるレベルのエネルギーとよろこびが湧きあがり、それが完璧な伴侶をひきつけるからなのです。
「パートナーが見つかったからうれしい」ではなく、独りのときからよろこびに満ちた生活を送っているから、それに見合った魅力的なパートナーがあらわれる、というわけ。