「そういえば、昔こんな記事を書いたな」と懐かしく思うツイートがあった。
きちんとブログが書ける人は仕事にありつける https://t.co/qQ4PjEmWqq
— jjjacs (@jjjacs) 2017年4月12日
上記記事で紹介した本『新書がベスト』(小飼弾著,ベストセラーズ,2010)の内容を簡単に言えば「新書を読めば人生変わるし、ブログを更新できる能力があれば仕事にも困らない」。
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このツイートを見て、「最近読んだ新書って何だろう」と思い返してみた。
こんな新書を読んでいた
最近読んだのは、先日の記事「仕事に生きがいを求めると……死ぬ」で紹介した『仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える』(泉谷閑示著,幻冬舎新書,2017)だ。
当ブログで紹介していないけど、読んだ新書を挙げてみる。
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万葉集が好きなので、入門書として読んだ。
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本書を読んで、「お金を稼ぐこと」にのめり込む危険性を再認識した。
高額所得者のストレスって税金以上にものすごいから。これは世界共通ですよ。
p.63
マルクスの本には目を通しておいた方がいいみたい。
もしマルクスを読み込んでいなかったら、お金を稼ぐことに必死になって働いて、いまごろ身体を壊していたかもしれないです。
p.76
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扶桑社 (2017-03-02)
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フランスが第2次世界大戦の敗戦国から戦勝国になれたのはドゴールのカリスマ(ずうずうしさ?)のおかげだ。戦争で負けても、国を失っても、軍事力がなくてもプライドだけで勝つ。
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「健康本」で疲れたらこの1冊
無数に出ている「健康本」「医療本」を読みまくって「一体どれが正しいのか?」と途方に暮れたときに本書を読んだらスッキリした。