先日、twitterでこんなツイートを見かけた。
なぜコロナに感染しないのか 自衛隊員に学ぶ予防術と心得https://t.co/lYJsmqFzMP
船内での #ウイルス 感染を避けるため、『手指で何かに触れたらすぐに消毒する』、飛沫によるウイルスの侵入を防ぐため『マスク着用時は鼻にあたる部分を押さえて隙間をなくす』などを徹底しました#コロナウイルス— NEWSポストセブン (@news_postseven) April 2, 2020
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の任務にあたった2,700人の隊員からひとりの感染者も出さなかったようなのだ。
どんな「予防策」を講じたのか、記事を読んでみた。
参照なぜコロナに感染しないのか 自衛隊員に学ぶ予防術と心得(2020.4.1 NEWSポストセブン)
個人的に参考にできそうな予防策を挙げてみたい。
「爪の根元」も洗う
まず参考になったのは「手洗い法」だ。
自衛隊では「爪の根元も洗う」そうだ。
今までわたしは「手のひら」「手の甲」「親指」はよく洗っていた。
が、自衛隊が実践しているような「爪の根元」は洗っていなかった。
「石鹸をつけ両手の平をゴシゴシ前後にこする人が多いですが、そうすると親指と爪の洗浄が疎かになりがちです。そのため、『親指だけを洗う』『爪の先は別に洗う』『その後、爪の根元を洗う』など、手順を具体的に指示しています」
出典上記記事
「爪の根元」は盲点だった。
早速、爪の根元も洗うようにしようと思う。
自衛隊式マスク装着法
マスクの装着法も参考になった。
自衛隊では「マスク着用時は鼻にあたる部分を押さえて隙間をなくす」ようにしている。
今までわたしはマスクの着用法は「適当」だった。
これからはマスクを着用後、鼻の部分を押さえて隙間を作らないようにしようと思う。