自由だと思ってたのにサラリーマンみたいに窮屈だと早期リタイアしたくなるよね

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campfire

「僕、いらないんじゃない?」ーーテレビから離れたヒロシ48歳、「ネガキャラ」の覚醒(2020.5.8 Yahoo!JAPAN ニュース)

という記事を読んだ。

元お笑い芸人のヒロシ氏が18年前にテレビの世界からリタイアした理由に共感した。

この記事は将来「セミリタイア」を考えている人には参考になる。

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自由がない

芸人ってもっと自由だと思ってたのに、サラリーマンのような「不本意な処世術」を求められるそうだ。

僕、芸人って、アウトロー、不良だと思ってた。反逆的な匂いがあって、格好いいな、って。でも、今は違う。飲み会や野球チームに参加した方が有利とか、上に求められた通りに振る舞うとか、サラリーマンの方々と一緒ですよ。そこを外していく人が、芸人だと思ってた。

上からの評価を良くするために仕方なくしぶしぶ「飲み会」「行事」に参加する……そんな世界から早くリタイアしたくなる気持ちはよ~くわかる。

わたしも強制参加の飲み会や行事が嫌で嫌でサラリーマンから足を洗ったので(笑)。

リタイア後はお金に困らない生活

テレビからリタイアした後は、カフェの経営やYouTuberをやっているそうだ。

収入は減ったがお金には困っていないようだ。

確かに、お金に困っていません。というか、金額をあまり見ていません。今は、お金に喜びを感じることが少なくなりました。なんて言ったらいいのかな。たしかにお金はあったほうがいいとは思いますけど、実際、僕、あまり使わないんですよ。

収入は減ったけど支出が少ないからお金に困らない……これって「セミリタイア生活」そのものだ。

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