トランプ政権の4年間で早期リタイア資金がどれだけ増えたか

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2016年のトランプ大統領誕生から4年間で、アメリカの富裕層は財産を1兆ドル(104兆円)増やしたそうだ(「1米ドル = 104円」で円換算)。

参照U.S. Billionaires Got $1 Trillion Richer During Trump’s Term(2020.10.30 Bloomberg)

記事によると、トランプが当選した2016年大統領選挙当日から4年ほどの間で、アメリカの上位200人程度の超大金持ちの財産の合計が、1.8兆ドルから1兆ドル増えて2.8兆ドルになったそうだ。「1米ドル = 104円」で日本円に換算すると187兆円から291兆円に増えたことになる。

わたしも、トランプ政権で純金融資産がどれだけ増えたかチェックしてみた。

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トランプ政権と資産増加

直近4年のわたしの純金融資産の増加を調べてみた。

2016年12月末から2020年10月末の間に、1.11倍増えていた。

一応増えてるので、特に不満はない。

セミリタイア生活を送っていて資産が増えているのだから、「良し」としよう。

生活に支障が出ていなければ、減っていてもいいのだけど。

バフェットは意外に苦戦?

記事では米国の有名な金持ち達の資産の増えっぷりも紹介していた。

意外だったのはウォーレン・バフェットの資産がそんなに増えていなかったことだ。

トランプ政権の4年で665億ドル(6兆9,160億円)から796億ドル(8兆2,784億円)と約1.2倍に増えているのだが、他の金持ち(Amazonのジェフ・ベゾス、Microsoftのビル・ゲイツなど)に大きく差をつけられている。

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