セミリタイア中に職業を尋ねられて「無職」と答えてはいけない理由

city リタイア日記

早期退職してセミリタイア中に親類・知人などから「職業」を尋ねられることがある。

サラリーマン時代は「会社員」と答えておけばそれですんだ。

が、セミリタイア中に職業をきかれたら「無職」と答えてはいけない。

理由は「面倒」だからだ。

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どうやって食べてるの?

もし「無職」と答えてしまうと、次に来る質問は、

「え? 働かないでどうやって食べてるの?」

だ。

うわ~。面倒くさい質問!

正直に「貯金があるので働く必要がないんです」と言うのも気が引ける。

だから、セミリタイア生活について根掘り葉掘りきかれるのが面倒だから「無職」と答えてはいけない。

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今は自営業です

わたしは職業を尋ねられたときは「自営業」と答えている。

事実だからだ。

税務署に開業届を出して、ブログやKindle出版のような労働(?)の対価として毎月収入を得ている。

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が、「ブログやKindle出版をしています」とは答えない。

「コンピュータ関係の仕事です」と具体的な内容をぼかして答えている。

「ブログ? どんなブログを書いてるの? URL教えて」とかきかれるのがイヤだからだ。

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