毎年8月は金投資(ゴールド投資)のチェックを実施する月にしようと思う。
昨年(2020年8月)は保有している金ETFが暴落して驚いた。
昨日(2020年8月12日)、わたしが保有している金ETFが急落した。
2020年8月12日、金ETF「「SPDRゴールドシェア(1326)」」が前営業費日比1,170円安(▲5.84%)の暴落となった。
2021年夏のゴールド
2021年夏は18,000円台をウロウロしている。
1年前の暴落で18,000円台に下がって以来、あまり価格が動いていない。
金ETFの株価は、金価格に連動するように設計されている。
一般的に、金価格(と金価格に連動する金ETFの株価)が上がるのは「危機」の時だ。
価格が上がらないということは、投資家があまり危機を感じていないといこと?
今後の金投資方針
今後も「金ETF」は保有しようと思っている。
全資産に占める金ETFの割合は1%もない。
将来、「有事の金」の言葉のとおり危機で株価が下がったときに備えて持っておくことにする。
※上記は2021年8月18日現在の情報です。本記事は金投資を推奨するものではありません。