Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」の貸出数の上限が10冊から20冊に倍増しているとのこと。
参照Kindle Unlimitedの同時貸出数、いつのまにか10冊から20冊へと増量。ただしユーザー限定?【やじうまWatch】(2021.8.31 INTERNET Watch)
わたしも最近(2021年11月)、Kindle Unlimitedの本が10冊を超えて借りることができるのに気づいた。
当初は「Kindle Unlimitedのシステム不具合か?」と思っていた。
貸出数をカウントするプログラムにバグがあるのかと……。
本当に上限が10冊から20冊に倍増していたのか。
貸出無制限になった気分
上限が10冊のときは、11冊目を借りようとすると、借りている本を1冊返却しないといけなかった。
20冊借りることができると、まるで無制限に本が読めるような気分だ。
「20冊同時に読む」ことはほとんどないからだ。
気持ちいい。
全会員が20冊読めるわけではない?
上記記事によると、「Kindle Unlimitedの同時貸出数が10冊→20冊に倍増」となるのは全会員ではなさそうだ。
もっとも現時点では全員というわけではなく、人によっては10冊のままという場合もあるので、何らかの条件があるか、もしくはA/Bテストが行われている最中と見られる。
一部ユーザーを対象に貸出数を増やして「上限を20冊にしても採算が取れるか?」などについて調査中なのかも。
P.S. 当ブログのKindle本はすべてKindle Unlimitedに入っているのでよろしければお読みください。
※上記は2021年11月15日現在の情報です。