2012年12月末の投資有価証券のポートフォリオは以下のようになっている(現預金、MRFは除く)。
「安全第一」としながら株の値上がりを狙っているので、過半数が低リスク低リターンの国内債券となっている。
前四半期末(2012年9月末)と比較すると、比率の変動は次のとおり。
国内債券 -2%
国内株式 +1%
海外債券 変りなし
海外株式 +2%
追加投資はしていないので価格変動分が反映されているだけだ。
2013年は、安倍政権の金融財政政策、日銀総裁人事、参院選の結果次第でまだまだ株価は上がると思う。
逆に安倍政権が短命で終わり、また変な政権ができたら失望は深く長いものとなるだろう。