個人投資家として生きていく上で参考になった本を3冊挙げてみた。この本は決して古本屋に売らない。生涯保有し続けて読み続けるだろう。
■金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか 吉本 佳生著 (光文社新書)
金融商品の仕組みやセールストークを知るには最良の本。本書によれば、安心して買えるのは個人向け国債くらいだ。99%の投資信託、保険、外貨商品は検討にすら値しないとわかるだろう。
金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書) (2005/05/17) 吉本 佳生 |
■敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか チャールズ・エリス著
タイミングで株を売買して勝ち続けるのは不可能。では、買い持ち戦略で勝てるのか、、、。
敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか (2003/12/04) チャールズ・エリス |
■お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門 橘玲著
日本国が保証する最強の金融商品とは?税法と年金は投資家の必須知識だ。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門 (2002/11/26) 橘 玲 |