2013年の四半期ごとのポートフォリオは次のとおりとなった。
日本国債、日本株、外国債券、外国株それぞれを一部売却、現金化してそのまま年末を迎えたという形になっている。
リスク資産の買い増しはしていない。株高のため自然に増えていっているのだから、これ以上買い増ししてリスクを取る必要はないだろう、と判断した。
株高なのだから現金を株に突っ込んで大儲けしたらいいのに、という気持ちはわかるが、自己の金融資産と株価が連動しすぎるのは精神衛生上良くない。あっという間に大儲けした人は消えるのもあっという間だ。
「平穏な日々を送る」
というわたし自身の早期リタイアのテーマから外れた生活はしたくない。