国民年金保険料を納付するクレジットカードを2回変更した理由

card クレジットカード

2022年は国民年金保険料(2年前納)の納付年だ。

支払いはクレジットカードで行った。

カードは「イオンカード」だ。

理由は、ふだんの買い物でよく使うから。

思えば、国民年金保険料の納付にクレジットカードを2回も変えた。

つまり3枚のクレジットカードを使った。

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1枚目:Amazonマスターカードクラシック

国民年金保険料(2年前納)に初めて使ったクレジットカードは「Amazonマスターカードクラシック」だ。

当時よく使っていたクレジットカードだったから。

これが失敗だった。

「Amazonマスターカードクラシック」は「三井住友カード」だ。

なんと、「三井住友カード」で国民年金保険料を支払ってもポイントがつかない!(2018年5月時点)

納付後に気づいた。

【Amazon Mastercard】国民年金保険料のクレジットカード納付はポイント対象外!【払ってしもたがな】
ポカをやってしまった。大ショック!「Amazon Mastercard」はポイント目当ての国民年金保険料のクレジットカード納付には使えない。

2枚目:楽天カード

三井住友カードではポイントがつかないので、納付用のカードは「楽天カード」に変更した。

が、楽天カードでの支払いも長く続かなかった。

理由は「楽天ポイント還元率の改悪」だ。

参照公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内(楽天カード)

2021年6月から、国民年金保険料の支払いではポイント還元は「100円につき1ポイント」から「500円につき1ポイント」に改悪された。

つまり、還元率が1%から0.2%と激減した。

国民年金保険料でポイントがついても還元率が低すぎて口座振替より割高となる。

3枚目:イオンカード

楽天カードで国民年金保険料を支払うメリットがなくなったので、クレジットカードは3回目の変更を余儀なくされた。

「楽天カード」から「イオンカード」に変更した。

還元率は0.5%だが、口座振替よりも少し「お得」となる。

2022年度の国民年金保険料(2年前納)はイオンカードで決済予定
2022年度(令和4年度)の国民年金保険料(2年前納)は、イオンカードで支払う予定だ。前回(2020年度)は楽天デビットカードで決済した。が、楽天カードのポイント還元改悪で、国民年金保険料の還元率が0.2%(500円ごとに1ポイント)となっ...

「改悪」がない限り、イオンカードで納付を続けようと思う。

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