【利益率】算数と会計で計算法が異なることを知った

シェアする

スポンサーリンク
電卓

800円で仕入れた商品を1,000円で売った時の利益率は何パーセント?

という利益率を求める問題で、「算数」と「会計」では計算法が異なることを知った。

参照算数と会計で答えが変わる質問#shorts (YouTube)

てっきり、

利益率 = 利益 ÷ 売上高 = 200 ÷ 1000 = 0.2 = 20 %

が唯一の定義だと思っていた。

が、これは「会計」の世界での計算法だ。

スポンサーリンク

算数の世界の利益率

「算数」の世界では利益率は、

利益率 = 利益 ÷ 仕入れ値

だそうだ。

よって、

利益率 = 200 ÷ 800 = 0.25 = 25 %

となる。

算数のテストで利益率の問題が出たとき、会計の世界での計算法で答えを出すと「バツ」となる可能性がある。

社会人なら迷う必要はない

就職して以降は、業務で利益率を求めるには会計のやりかたで計算すればいい。

なので、迷わずに「20%」と求まる。

スポンサーリンク

シェアする

Xをフォローする
Xをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS