Kotaro

リタイア日記

シャーロック・ホームズの冒険「つけ加えられた声」

「シャーロック・ホームズの冒険」(NHK-BSプレミアム)を見ている。子供の頃以来久しぶりだ。見ていて、すぐに違和感を感じた。ホームズやワトソンの声が変わるのだ。「違和感」の原因わたしが子供の頃に見た時はホームズの声が露口茂、ワトソンは長門...
リタイア日記

富久娘が偽装した特定名称酒とは

「富久娘酒造が製造する清酒の一部商品の自主回収に関するお詫びとお知らせ」(富久娘酒造HP)によると、このたび、富久娘酒造株式会社(代表取締役社長:小島久佳 本社:兵庫県神戸市)が製造しております商品の一部で、醸造アルコールの不適切な使用、規...
読書

家賃を年13.7%上昇させて物価目標2%を達成する

吉本佳生著『日本の景気は賃金が決める』 (講談社現代新書 2013)を読んだ。第2次安倍政権の経済政策「アベノミクス」は、年2%の物価上昇を目指している。しかし、本当にすべての品目が2%値上げされたら家計に響く。本書では「家賃」だけを狙い打...
読書

タダでもらうということは主従関係を結ぶということ

リタイア日記

知らない間に降格していた

楽天のサイトにアクセスしたら「あなたはゴールド会員」と表示されていた。以前は「あなたはプラチナ会員」となっていたので降格だ(笑)。
読書

早期リタイアは究極の不戦勝

金子哲雄著『学校では教えてくれないお金の話 (河出文庫)』を読む。「目指せ!不戦勝人生」という章がいちばん印象に残った。
読書

日本の投資信託がTOPIX連動型だらけの理由

藤野英人著『投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)』を読んだ。本書では「日本の投資信託の90~95%ぐらいがTOPIXなどをベンチマークにした『ミラーファンド』だ」と指摘する。インデックスファンドのほとんどがTOPIX連動...
読書

すべてのビジネス書のたね本?マルクス『賃労働と資本』

就職して数年たった頃に読んだ、マルクス著『賃労働と資本 (岩波文庫)』。中身に驚いた。以前に読んだビジネス書はすべて、この本と同じようなことが書いてあったからだ。現代のビジネス書とはすべてマルクスの説の焼き直しや言い換え?と思った。