Kotaro

読書

運動もダイエットもせずに「腹だけ引っ込める」技術

植森美緒著『腹だけ痩せる技術 (メディアファクトリー新書)』を読む。40歳を過ぎるとどうしても下腹が気になる。退職後、過度なストレスがなくなり、ストレス解消のための暴飲暴食がなくなった分だけ体重は減っているのだが、下腹がどうもへこまない……...
リタイア日記

内部留保の定義がやっとわかった

「大企業は溜め込んだ内部留保を取り崩せ」でおなじみの「内部留保」。いったい何を取り崩すのか疑問に思っていたが、「しんぶん赤旗」の記事に答えが載っていた。内部留保の額(利益剰余金、資本剰余金、負債性引当金の合計額)を計算し、……「大企業の内部...
リタイア日記

記憶力の低下は加齢ではなく「低下してると思い込む」のが原因

録画してあった「ためしてガッテン」の「脳若返り! 魔法の呪文 記憶力で東大生に勝つ」(2013/10/23放映)を見る。早送りしながら要点だけを見た。概要・記憶力が加齢とともに低下するのは「記憶力は加齢とともに低下するもの」と思い込むことが...
サラリーマン時代

就職前に抱いていた5つの幻想

就職は、したくてしたのではなく、他に選択肢を知らなかったのでしたのだが、就職前はこんな幻想を抱いていた。
投資

仕事ができず株式投資もしない人が儲かったらおかしいでしょう

デフレ脱却はいつになるのか?アベノミクスの「中間評価」(山崎元のマルチスコープ/DIAMOND online)で「アベノミクス」とはそもそも何なのか、改めて勉強してみた。アベノミクスは、実質的に「資産価格誘導政策」だ。前記のように市場の「期...
読書

人件費の逆オークションがすすむ日本企業

日野瑛太郎著『脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法』(技術評論社)を読む。著者は起業に失敗後、やむを得ず就職する。そこで会社のさまざまな理不尽さを経験する。
リタイア日記

給料を下げないために生産性を上げない

Chikirinの日記の記事「『生産性の概念の欠如』がたぶんもっとも深刻」の中で、「働く時間を2割減らして、生産性を4割向上して、仕事時間は短くなったけど、より高い成果をだし、より儲かるようになったから、給与も増えた」という状態を目指すべき...
読書

【読書】40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論

『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論』(成毛 眞(著),PHP, 2013)を読んだ。サラリーマンは40歳を過ぎたら、ストレスの多い本業はほどほどにして、趣味やサイドビジネスに重点を移していったほうが楽だ、という提言だ。...