貯金

その他

早期リタイア後も3,000万円の貯蓄が減らないカラクリ

会社を早期リタイアしても貯蓄を取り崩さなくてもいい、という話。わたしが実際にやっていることを少しアレンジして紹介してみたい。例えば、貯蓄3,000万円で退職したとする。生活費が年300万円だとすると、単純計算で10年で貯蓄はなくなる。
サラリーマン時代

早期リタイア志望の地方サラリーマンが東京転勤になると貯金ができなくなるか

サラリーマン時代、地方から東京に転勤したことがあった。一番の心配は「支出が増えること」だった。「東京は物価が高い」というイメージがあったので、「生活コストが増えて貯金できなくなるのでは?」と心配した。貯金が増えないと、わたしの早期退職計画が...
リタイア日記

40代で早期リタイアするのに必要な貯金は170万円だった

40代で早期リタイアするのに、最低でも数千万円の貯金が必要だ。会社を退職する前にはそう思っていた。しかし、会社を退職して約6年たち、実際の収支を計算してみると……、170万円の貯金を退職前に用意できればセミリタイア生活できることがわかった。...
読書

お金に困らないセミリタイアのための貯金法

『一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人』(中嶋よしふみ(著),大和書房,2016)を読んだ。本書を購入して読んだ理由は、次の言葉に惹かれたからだ。断言します。お金を貯めるべき理由は二つだけです。一つは、やりたいことをやるため。もう一つ...
読書

なぜ高齢者は貯蓄を平均2,405万円も持っているのか

日本の高齢者は若者に比べて貯蓄をたくさん持っている。なんでだろう?総務省の家計調査(2017年1~3月期)によると、世帯主が70歳以上の平均貯蓄額は2,405万円だ(2人以上の勤労者世帯(第8-5表))。70歳未満の年代別の平均貯蓄額は次の...
家計

災害時の現金確保のためゆうちょ銀行に貯金する

銀行預金の大部分はネット銀行に預けている。理由は簡単で利息が高いからだ。参照1イオンカードセレクト(イオン銀行)参照2普通預金金利(マネーブリッジご利用者)(楽天銀行)ただし、「災害対応」として、1ヵ月分の生活費をゆうちょ銀行に預けている。
リタイア日記

早期退職後に取り崩した貯金は年平均44万円

「早期退職後は貯金の取り崩しで生活費を捻出する」という計画を立てている人も多いと思う。わたしも退職前は、会社を退職したら生活費のかなりの部分を「貯金の取り崩し」で補う覚悟はしていた。しかし、いざ退職して蓋を開けてみたら、意外に出費は少ない。
読書

貯金100万円と月15万円の年金だけで無理な節約をせずに老後を生きる

もう、老後のために何千万円もの貯金を用意する必要はないし、リタイア後の生活費を補うためのバイトもいらない。中町敏矢『あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活』(ぱる出版, 2011)を読んだ。タイトルの「年金15万円」に惹かれた。「夫...