親戚「早期退職してどうやって生計立ててるの?」俺「この曲を聴いてください」

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guitar

40代前半で早期退職した直後、中高年の親戚から「会社を辞めてどうやって生計立ててるの?」みたいな余計な詮索質問をされたことがあった。

つまらない質問に答えるには人生はあまりにも短すぎる。

が、そのときは「コンピュータ関係の仕事をしています」というインターネット時代ならではの「便利な回答」があったのでそう答えておいた(コンピュータ関係の仕事をしていたのはウソではない)。

今なら「この曲の動画を見て最初のサビの部分を聴いてください」と答えるだろう。

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ほっといてくれ~♪

それはパノラマパナマタウンの曲「フカンショウ」だ。

早期退職してセミリタイアするという、定年退職派から見れば「正しいライフコース」とはいえないライフスタイルを送っている耳にに響く楽曲だった。

「心の叫び」を信じて早期退職

歌詞の中で好きなフレーズはこれ(動画の1:27頃)。

不安な道ほどいいじゃんか 歩き慣れなくても
心が叫ぶ方へ 向かう方へ行け

出典フカンショウ – パノラマパナマタウン – 歌詞 : 歌ネット

数年前、わたしがまさに退職を上司に切り出して40代前半で早期リタイア生活に踏み出そうとしていたときの心境をズバリ歌っている。

フカンショウ
フカンショウ

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