会社で私物を盗まれてびっくりした

key サラリーマン時代

サラリーマン時代、ある朝出社するとびっくりした。

私物がなくなっている。

机のティッシュが知らず知らず無くなる… 対策ってした方がいいの? (2018.4.5 withnews (ウィズニュース))

という記事を読んで、わたしも同じ経験をしたのを思い出した。

公の場にあたるオフィスの机上から、大小問わず物が無くなってしまう…という経験をしたことがある人は悲しいことに多いのではないでしょうか。

出典上記記事

あるある。

わたしも会社の机の上に私物を置いていて、朝なくなっているのに気づいた。

なくなったのは「ボールペン」だ。

ボールペン

打ち合わせや会議の資料に書き込む際に使用していた赤いボールペンだ。

そんなに高価なボールペンではないが、いつも使っている私物が会社で突然なくなると気持ち悪い。

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東京は怖い?

当時は東京の本社で働いていて、会社の机の上の「ペン立て」に何本か私物のボールペンを立てていた。

ある朝、そのうちの1本がなくなっていた。

東京に転勤する前も机の上のペン立てにボールペンを立てていたが、なくなることはなかった。

ボールペンは誰かに盗まれたと思い、「東京は怖いんだな」と感じた。

幸い、なくなっているのに気づいたのは早朝で、まだ他の社員が出社していなかった。

ボールペンの「捜索」を開始した。

他の社員の机の上にボールペンが転がっていないか、ひとつずつ見て回った。

捜索結果

ボールペンは、あった。

とある同僚の机の上にあった。

好意的に解釈すると、わたしの机の上のボールペンを「会社の備品」だと思って持って行ったのかもしれない。

机の上のペン立てのボールペンはすべて引き出しの中にしまった

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