図書館で本を返却した。
帰宅後、自宅のPCから図書館のサイトで利用状況を確認した。
あれ？
さっき返却したはずの本が「未返却」のままだ。
そのうち返却処理がされるだろうと思って放置しておいた。
翌日も「未返却」のまま
図書館で本を返却した翌日、サイトで再度確認してみた。
まだ「未返却」のままだ。
本を返却して24時間以上経過しているのに、システム上は返却したことになってない。
まだわたしが借りていることになっている？
どうなってるの？
このまま放置したら「延滞」にされてしまうのか、という心配がある。
返したのに延滞にされるのはイヤだ。
どうしよう。
図書館に問い合わせたらこうなった
心配ばかりしていても仕方ないので、図書館に電話で問い合わせた。
わたしの他にも「返却したのに未返却状態となっている本」が何冊かあるそうだ。
状況を調べて折り返し電話で連絡するとのことだった。
約30分後、図書館から電話があった。
わたしが返した本が図書館にあることを確認したとのこと。
返却処理がされて、システム上も「返却済」となった。
図書館で本を借りるリスク
図書館で本を借りると「無料で読める」というメリットがある。
反面、本は借り物なので、返せなくなると弁償しないといけない。
今回は、本をちゃんと返したのにシステム上は未返却のままとなっていて、あせった。
正直、「本は自分で買う方が気楽」と思った。
しかし、今もまだ図書館に通っている（笑）。
