セミリタイア生活7年間の収入の推移

シェアする

スポンサーリンク
グラフ

早期退職したいけど、セミリタイア生活に入ったら収入ってあるの?

と心配な人がいるかもしれない。

わたしが40代で退職して現在にいたるまで7年間(2012~2018年)のセミリタイア事業の収入をグラフにしてみた。

会社を早期退職した当初は、定収入が発生して家計が黒字になるなんて想像していなかったが、実際はそうなった。

想定外のセミリタイア人生だった。

スポンサーリンク

セミリタイア事業7年史

グラフは下図のとおりだ。

収入の推移(2012~2018年)

横軸は2012年を「1年目」として、直近の2018年(7年目)まで。

縦軸は個人事業収入だ(金額は秘密)。

投資収入(配当・利息・株の売却益)や、保険金等の一時所得は除いている。

6年目(2017年)までは右肩上がりで、7年目は昨年度比で若干下がった。

ブログとKindleが貢献

セミリタイア事業収入の歴史をざっくりと説明したい。

セミリタイア1年目は収入源といえるものはなかった。

ポイントサイト・アンケート・不要品の売却等で細々と稼いでいた。

2年目(2013年)の9月に当ブログを開設して、Google Adsenseなどから収入が入り始めて、順調に伸びてきた。

5年目(2016年)からはKindleのロイヤリティ収入も入り始め、6年目(2017年)にピークを迎えた。

参照Kotaro:著書一覧(Amazon.co.jp)

そして、家計が黒字となりセミリタイア5年目以降は貯金の取り崩しはしていない

セミリタイア中の稼ぎ方心得

セミリタイア生活に入っても「金銭欲」は消えない。

精神衛生上、収入は毎月あった方が好ましい。

が、「何が何でも稼がなきゃ」「月収●万円がノルマ!」「ブログで稼げなくなったらハロワに駆け込む!」などと気合いを入れすぎると、ストレスが溜まる。

ストレスを溜めるようなことをしていては退職した意味がない。

本当に収入がないと老後破産しちゃうのか、単にお金に執着しているだけなのか、よく考えないといけない。

あまり気負わずに、適当にやりたいことをやった結果、収入があればそれでいい。

※ヘッダ画像は「PhotoFunia」で作成。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS