コーヒーが好きなので、夏はアイスコーヒーを飲んでいる。
昨年まではペットボトルのアイスコーヒーを飲むこともあったが、令和の時代はコストダウンしたい。
「インスタントコーヒーでアイスコーヒーを作る」以外の方法で。
というわけで、コーヒーメーカーで「レギュラー」でアイスコーヒーを作ってみた。
これがいける。
まるでカフェで飲むようなアイスコーヒー(誇張気味)を自宅で簡単に作れる。
用意するもの
用意するものは、
- レギュラーコーヒー(アイス用)
- コーヒーメーカー
- グラス
- 氷(10個程度)
- お好みでシロップ・ミルク
だ。
使用したコーヒーメーカーは「象印 コーヒーメーカー 珈琲通 4杯用 EC-TC40-TA」だ。
レギュラーコーヒーを飲むことが多くなった。
コーヒーはドリッパーで濾して飲んでいたが、いまいち味が薄い。
素人が適当に入...
アイスコーヒーの作り方
作り方は、先日買ったレギュラーコーヒー「AGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー キリマンジャロ・ブレンド」の袋に書いてあった方法を参考にした。
手順(マグカップ1杯分)は次のとおり。
- コーヒーメーカーのポットに氷を5~6個入れる
- コーヒーメーカーのバスケット(コーヒーの粉を入れる容器)にペーパーフィルターをセット
- レギュラーコーヒーを15g程度、バスケットに入れる
- 水を100ml程度、タンクに入れる
- 電源スイッチを入れる
- 終了したらコーヒーをグラスに注ぎ、お好みで氷を足すなりシロップやミルクを入れるなりする
コーヒーは多めに投入
コーヒーメーカーでアイスコーヒーを作るポイントは、
ホットよりもレギュラーコーヒーを多めに入れる
だ。
ホットと同程度の分量だと、わたしは味が薄く感じた。
マグカップ1杯分のコーヒーだと、ホットならコーヒーを10g入れているが、アイスの場合は15gくらいでちょうどいいと感じた(あくまでもわたしの好みだが)。
カフェで飲むようなアイスコーヒーを味わいたければ、コーヒーはホットよりも若干多めに入れることをおすすめする。
まとめ
アイスコーヒーを自作することで、「セミリタイアの夏」の家計が助かりそうだ。