英語の記事だけど、早期リタイアに関する良記事があったので読んだ。
参照7 things no one tells you about early retirement(2018.8.17 Business Insider)
記事のタイトルを訳すと「誰も語らない早期リタイアに関する7つのこと」だ。
早期リタイアの概要、メリット・デメリットがコンパクトにまとめられている。
記事を要約すると、タイトルのとおりだ。
「早期リタイアするのに莫大な貯金はいらない」。
早期リタイアは海外でも叩かれている
早期リタイアというライフスタイルは日本だけでなく海外でも「マイナー」なライフスタイルのようで、実践すると批判されるようだ。
批判するのは「友人」「家族」そして「社畜系のネット民」。
早期リタイアしていることをかぎつけると、どこからともなく”
海外にも「自分が理解できないライフスタイルを実践している人」を叩く「ヒマな人たち」がいるようだ。
早期リタイアするのに貯金はそんなにいらない
わたしが当記事に共感した点は、
早期リタイアするのに、思ったより貯金は必要ない
ということだ。
記事では「早期リタイア後も稼ぐチャンスはたくさんあるから、退職までに必要な貯金を用意する必要はない」と言っている。
わたしも同感だ。
会社を辞めても、収入はゼロにはならない(意図的にゼロにすることは可能だが)。
当初、わたしも「早期リタイアしたら収入はゼロになる」と思っていた。
が、ブログやKindle本の執筆で収入がそこそこ発生して、しばらくして家計は黒字となった。
なので、「もっと早く退職してもよかったかな」と思っている。
英語が苦手なら「Google翻訳」を使う
今回紹介した記事は英語の記事だ。
もし英語が苦手なら「Google翻訳」で和訳して読めばいい。
かなり正確に訳してくれるので、ざっくりとした内容は把握できる。