過去に更新した記事のほとんどは、時間の経過とともにアクセス数が減っていく。
せっかく書いたのに、もったいない。
内容に自信があるのに、アクセス数が減っていく「過去記事」を有効活用できないか。
有効活用とは「過去記事の情報を、未読の読者に知らせてアクセス数アップにつなげること」だ。
わたしが実践している方法を紹介したい。
それは、twitterの「引用付きツイート」だ。
引用付きツイートとは
引用付きツイートとは文字通り、twitterのツイートの中に、記事の一文を引用してリンクとともに入れることだ。
最近の引用付きツイート例を紹介する。
"莫大な貯金があって「安心しかない」状態よりも、「節約や節制をしないと老後破産の可能性がある」ほうが人は慎重になる。" 早期リタイアは「一生遊んで暮らせる貯金」を持っている方が失敗しやすい https://t.co/Vk8UM8b1TA
— Kotaro – soutai40.com (@Kotaroux) December 6, 2019
"40歳を過ぎて、貯金がセミリタイアしても何とかやっていけそうな金額になったから、早期退職した。" 出世欲も金銭欲もないからセミリタイアできたという身も蓋もない結論 https://t.co/NMOXsAm00K
— Kotaro – soutai40.com (@Kotaroux) December 7, 2019
記事を読みたくなってきませんか?
引用文を厳選する
ツイートに入れる引用文は「記事の中で最も主張したいことが書いてある文」だ。
過去記事の文の中から、「これが一番言いたいこと」が書いてある文を探して、ツイートにコピペして、文の前後に引用符(”)をつける。
※※
もし、過去記事のアクセス数減少でお悩みならやってみてはいかがでしょうか。