買い物したときの割引はうれしいが、割引されすぎて心が落ち込んだ。
先日、マツモトキヨシで買い物をした。
「10%割引」のクーポン券を持っていたからだ。
加えて、商品券も持っていた。
マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主なので、株主優待でもらった商品券だ。
参照株主優待・配当金(マツモトキヨシホールディングス)
レジで会計すると金額は1,089円だった。
わたしはニヤリとした。
自己負担が89円ですみそうだからだ。
皮算用
なぜ自己負担が89円かといえば、1,089円のうち1,000円はもらった商品券で払えばいいからだ。
が、この希望的観測はクーポン券で打ち砕かれた。
10%割引のクーポン券のバーコードで読み込まれた瞬間に。
支払う金額が1,089円から、10%割引で980円に下がりすぎてしまった。
しまった!
自己負担激増
商品券は1枚あたり500円で、お釣りは出ない。
なので、500円単位でしか使えない。
支払が980円になってしまうと、商品券では500円分しか払えない。
残り480円は自己負担になる。
89円でいいと思い込んでいた自腹は、480円に激増してしまった。
仕方なく480円はクレジットカードで払って店を出た。