2020年2月中旬、スーパーで買い物していたら、トイレットペーパーの棚が少し「がらん」としていた。
ひょっとして新型肺炎の影響か。
ネット検索してみると、海外の事例だが「マスクとトイレットペーパーは原料が同じだから」という説があった。
参照トイレットペーパー品薄 シンガポール、うわさで客殺到(2020.2.11 朝日新聞デジタル)
マスクに原料をとられて、トイレットペーパーの生産量が減っているのか?
本当かどうかはわからない。
念のため
取り越し苦労かもしれないが、とりあえずトイレットペーパーを1パック(12ロール)買っておいた。
必ず使うものだから、無駄にはならないだろう。
1973(昭和48)年オイルショック時の「トイレットペーパー騒動」のようにならなければいいけど。
参考動画トイレットペーパー騒ぎ(NHK名作選)
別の店も調査
本当にトイレットペーパーが品薄なのか、調査のため時間をおいて別の店(某大手ドラッグストア)に行ってみた。
こちらはトイレットペーパーは潤沢にあった。
最初に行ったスーパーがたまたまトイレットペーパーの在庫が少なかっただけなのかもしれない。
※上記は2020年2月17日現在の情報です。
※2020年2月19日追記:数日後にスーパーに行ってみたらトイレットペーパーは棚に潤沢にあった。現時点では「トイレットペーパー騒動」は発生していないようだ。
※2020年3月1日追記:スーパーのトイレットペーパーの棚が空っぽ。