イオンで買い物したとき、イオンオーナーズカードを有人レジで提示したら、
「本日からイオンオーナーズカードの読み取りはお客様に行っていただくことになりました」
と言われた。
「本日」というのは2020年3月12日だ。
いつもはカードをレジの店員に渡してリーダーで読み込んでもらっていたが、今回から客が自分のカードをリーダーに通さなければならない。
提示から読み込みへ
買い物から帰ってきてから、イオンのサイトでイオンオーナーズカードの利用法を調べてみた。
サイトにはまだこのように記述してあった。
レジにてオーナーズカードをお会計前にご提示いただき、現金又は、WAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードによるクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでお支払いください。消費税を含むお支払金額合計がご返金の対象になります。
出典株主さまご優待カードのご利用方法(イオン, 閲覧日時:2020.3.12 8:50)
※強調はブログ管理人による。
「セルフ化」は一部店舗だけ?
これからイオンオーナーズカードの使い方は「ご提示いただき」ではなく「お客様ご自身でリーダーで読み取っていただき」となる。
使用方法について、まだサイトが更新されていないのか。
それとも、客が自分でカードを読み込ませる「セルフ化」は、わたしが使っている店舗を含む一部店舗だけの措置なのか。