2021年の正月、4年ほど使っている「Amazon Fire TV Stick(2015年発売モデル)」の画面の動きが致命的なほど遅くなった。
症状は次のとおり。
- リモコンのボタンを押しても反応しないか、反応がかなり遅い
- 番組の再生ボタンを押しても再生開始まで10分以上かかる
つまり「時間の浪費」が無視できないレベルまでになっている。
以前に次の記事で紹介した「対処法」を実施しても解決しない。
最近、Amazon Fire TV Stickの画面の動きが「遅い!」と感じることが多くなってきた。
なので……最新(2020年9月発売)の「Amazon Fire TV Stick」に買い替えた。
価格はAmazonの2021年初売りセールで3,980円(税込)だった。
最新の「Amazon Fire TV Stick」を買って後悔!
最新の「Amazon Fire TV Stick」に買い替えて使ってみて、後悔した。
「もっと早く買い替えておくべきだった!」
と、後悔した。
最新版はひとことで言えば「快速!」だ。
とにかく、動作が速い!(2015年発売モデル比)。
リモコンの操作に即座に反応する。
再生ボタンを押せばすぐに再生が始まる。
買い替えは宿命か
「Amazon Fire TV Stick」もPCと同じで、「コンテンツの画質向上」や「OSのバージョンアップ」などの「ソフトウェアの重量化」が原因で、だんだん動作が重くなってくるのかもしれない。
やがて、致命的なほど遅くなる。
「Amazon Fire TV Stick」の動作が激しく遅く、かつ、使用年数が3~4年を経過しているなら「買い替え」が最も確実な解決法だと実感した。
※上記は2021年1月6日現在の情報です。