原付バイクで走っていると、突然停止した。
エンジンが止まった。
セルで始動しようとしたがダメ。
キックでもダメ。
バイク店で見てもらったら、原因は「点火プラグ」だった。
10年で点火プラグ破損
点火プラグの先端が取れていた。
もう10年近く乗っているから、プラグが「寿命」を迎えたのかも。
プラグを交換してもらって、「一件落着」となった。
2回目の走行中停止
原付バイクで走行中に停止するのは今回が2回目だ。
前回は「バッテリーの寿命」で停止した。
原付バイクで走っていたら、急にスピードが落ちてきて時速20kmくらいしか出なくなった。
バイクをノロノロと走らせ、何とかバイク屋に到着...
バッテリーの寿命の場合、徐々にスピードが落ちてきて止まった。
今回の「点火プラグ」の場合はエンジンが突然止まった。
原付バイクの「色々な停止のバリエーション」の経験を積んでいる。
【2021年1月13日追記】下記のサイトで「原付バイクの停止原因」がよくわかる。
エンジン停止-原因症状別 – 原付バイクのトラブルシューティング(関東スティールハート)