クレジットカードを複数持って使っていたが、1枚に集約した。
理由は「管理をシンプルにしたいから」だ。
特に、利用明細を集約したかった。
クレジットカードが複数だと、利用明細も複数になり、確認が面倒だ。
還元率が低下する問題
わたしが「1枚使い」のメインカードとして選んだのは「イオンゴールドカード」だ(正確にはイオン銀行のキャッシュカードとWAONカードの機能もついている「イオンゴールドカードセレクト」だ)。
参照イオンゴールドカード(イオン)
イオンゴールドカードを選んだ理由は「イオンで買い物する機会が比較的多いから」だ。
このカードのデメリットは「還元率が0.5%」だ。
今までは「楽天カード」「Amazonマスターカードクラシック」と、還元率1%以上のカードを併用していたので、イオンゴールドカードに集約すると還元率は低下する。
が、わたしのクレジットカードの決済は年間数十万円程度だ。
還元率が1.0%から0.5%に低下したとしても年3,000円前後のポイント収入減となるだけだ。
「イオンゴールドカードに集約してもポイントの減収はたいしたことがない」
と判断した。
(実際には「WAONカード」として「イオンの株主優待カード」と併用して使うと還元率が4.5%以上あるのでポイントの減少はそれほどない)
他のカードの使い道
クレジットカードを1枚に集約することで、今まで使ってきたカードは買い物や固定費の支払いで使わなくなる。
使わなくなったカードは「予備カード」としたい。
メインの「イオンゴールドカード」が紛失や読み取り不良などで使えないときのバックアップとして持っておきたい。