2022年(令和4年)は、セミリタイア生活11年目の年だ。
2011年に会社を40代前半で早期退職して、本格的にセミリタイア生活を開始したのは2012年からだ。
退職してからはバイトのような「雇われ仕事」はまったくしていないので「完全リタイアに近いセミリタイア」かな。
一度も「会社に戻りたい」「再就職したい」と思ったことはない。
なのでセミリタイアが性に合っていると実感している。
貯金から消費へ
セミリタイア生活11年目以降のキーワードは「貯金から消費へ」だ。
幸い、退職しても金融資産は増えていった。
2022年(令和4年)、新年あけましておめでとうございます。
年頭の記事は、恒例の「セミリタイア資金の決算」から。
結論は、20...
直近の2021年末の純金融資産は退職時の1.5倍以上となった。
今後は貯め込むばかりではなく、使って楽しもうと思う。
残り時間はどんどん減っていくから。
完全リタイアでも大丈夫?
仮にセミリタイアをやめて完全リタイアに移行したとしても、老後もお金の心配はない。
収入がゼロ、年金もゼロとなっても40年程度は大丈夫とシミュレーションしている。
今年(2021年)でセミリタイア生活10年目となる。
もし今、収入がゼロとなって「完全リタイア生活」となったら、あと何年生きることがで...
計算間違いがなければ大丈夫だろう。
なので、セミリタイア生活11年目からはお金の心配はせず、使って楽しもうと思う。