先日、肥満かどうかを表す指数「BMI」を計算してみた。
参照BMIと適正体重(高精度計算サイト)
身長と体重を入力してボタンを押した。
なんと、結果は「普通体重」と表示されているではないか。
「普通体重」とは「BMIが18.5~25の範囲内」ということだ。
40代前半で早期リタイアして今年(2022年)で11年目、体重が「ふつう」になっていた。
サラリーマン時代は高BMI
サラリーマン時代はBMIは30近辺だった。
BMIの指標では「肥満(1度)」か「肥満(2度)」だ。
ストレスの多い生活で過食気味だった。
なので、会社に在職中は体重が減ることはなかった。
しかし、退職後は一転して「脱肥満」へ。
ストレスと体重が減る
会社を退職すると、「通勤」や「イヤな仕事」をしなくていいので当然ながらストレスは激減した。
ストレス解消のために過食する必要がなくなった。
無理なダイエットをしなくても、体重は自然に減っていった。
ふつうの生活を送って、体重もふつうになった。
早期退職後の10年(2012~2021年)は、「体重は減り、資産は増える」というセミリタイア生活だった。