「金持ちの床屋さん」は金持ちになったのか?

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金持ちの床屋さん』(デービッド・チルトン(著),主婦の友社,2007)というマネー本を読んだ。

普通の床屋(実はお金持ち)のロイが、ファイナンシャルプランニングの講義をするという小説形式の本だ。

著者のデービッド・チルトンは「北米最強のファイナンシャルプランナー」とのこと。

ホンマカイナ。

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床屋さんの積立投資

投資について書かれている部分を要約すると、投資してお金持ちになるためには、

将来有望で割安な投資信託を、ドルコスト平均法で買う

ということをやればいいらしい。

本書では、積立額2万円/月で30年間投資すると、年利15%(!)で1億4,000万円になるらしい。

エクセル2007のfv関数で検証すると、元本720万円が1億3,846万5,592円に大化けする。

問題は、30年にわたって年利15%という高利回りの投資信託があるのか、ということだ。

「現実的な数値」で再計算

ちなみに利回りをもう少し下げてリターンを計算してみる。

利回り リターン
3% 1,165万円
4% 1,388万円
5% 1,664万円
6% 2,009万円
7% 2,439万円

このあたりが現実的なリターンではないだろうか?

もし、最初に720万円投資して30年間持ち続けると、年利15%であれば4億7,672万円になる(720万円×1.1530)。

あくまで、「年利15%で30年間運用」という驚異のパフォーマンスを実現できれば、であるが。

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