株価乱高下とセミリタイア資金の取り崩し

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2024年8月上旬は、日経平均株価が乱高下している。

こんなとき、セミリタイア資金の取り崩しはどうすべきか?

株価が下がっていても、仕方なく株や投資信託を売却して生活費にあてるべきか。

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1年分の生活費は現預金で確保

わたしの場合、「1年分+α」の生活費は現預金で確保している。

なので、生活費のために毎月のように株や投資信託を売却する必要はない。

現預金の総額が1年分の生活費を下回れば、株や投資信託の売却を検討する。

なるべく、株価の上昇局面で売却することを目指す。

暴落時の投げ売りを防止

とりあえず、当面の生活費を現預金で確保しておけば、安心だ。

2024年8月のような暴落時に、生活費のために泣く泣く投げ売りすることを防げる。

生活費の現預金を確保したければ「働いて収支をプラスにする」という方法もある。

が、収支のプラスだけのために働きたくない。

セミリタイア生活を楽しみたい。

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