2024年8月上旬は、日経平均株価が乱高下している。
日経平均株価4451円安 下げ幅ブラックマンデー超え最大https://t.co/hgeNKsahN1
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 5, 2024
こんなとき、セミリタイア資金の取り崩しはどうすべきか?
株価が下がっていても、仕方なく株や投資信託を売却して生活費にあてるべきか。
1年分の生活費は現預金で確保
わたしの場合、「1年分+α」の生活費は現預金で確保している。
なので、生活費のために毎月のように株や投資信託を売却する必要はない。
現預金の総額が1年分の生活費を下回れば、株や投資信託の売却を検討する。
なるべく、株価の上昇局面で売却することを目指す。
暴落時の投げ売りを防止
とりあえず、当面の生活費を現預金で確保しておけば、安心だ。
2024年8月のような暴落時に、生活費のために泣く泣く投げ売りすることを防げる。
生活費の現預金を確保したければ「働いて収支をプラスにする」という方法もある。
が、収支のプラスだけのために働きたくない。
セミリタイア生活を楽しみたい。