国民年金保険料の2年前納を申し込んだ

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年金とクレカ

平成26(2014)年度の国民年金保険料は月額15,250円だ。

「2年前納」だと355,280円。

翌年の平成27年度も国民年金保険料は増額されると仮定すると、2年前納の方が有利と判断して申し込んだ。


2年前納で損するケースは、

  • デフレに戻って平成27年度の国民年金保険料が大幅に引き下げられる
  • 普通預金の金利が4%を超える

といった、今までとはかなり「特異」なケースだ。

普通預金の金利が4%を超えれば、国民年金よりも銀行に預けたほうが有利、ということになる。

金利が上がるケースとして想定されるのは、日銀が急に方針転換して金融緩和とゼロ金利政策をやめて、1990年代前半のような金融引締めに方針転換するようなケースだ。

2014年中に「1980年代のバブルの再来」ともいえるような急激な株高、好景気になれば、2014年後半に金利が急上昇して景気が冷え込んでデフレにもどるケースがないとはいえない。

もうひとつ損するケースとしては、

今年中に死ぬ

というのがある。

国民年金保険料として納付せずに自分のためにパッと使ったほうがいいが、これをいえば確定拠出年金や定期預金も損ということになるので想定外とする。

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