書籍

読書

書店で見つけた「気になる本」を何の抵抗もなく即時に買う方法

読書は好きだが、最大の課題がある。それは、書店で見つけた「気になる本」を買うかどうか、長時間迷うことだ。さんざん迷ったあげく、買わずに帰宅することも多い。なので、先日次のようにツイートした。
読書

「文章が書けない、書くスピードが遅い」を解消できる本

ブログを書いているとたびたびぶつかる「壁」がある。それは、「記事を書きたいけど、書くことがない」だ。PCの前に座っても、手が動かない。ネタが思い浮かんでも「こんなことを書いて大丈夫か」「炎上しないか」「こんなの誰も読まないだろうな」といった...
医療・健康

歯医者に行かずに虫歯・歯周病を治す方法

2017年最初に買った本が、Kindle版の『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法』(小峰一雄著,竹書房,2016)だ。Amazonのカテゴリー「歯の医学」でベストセラー1位だった(2017.1.10 10:00時点...
読書

Kindle Unlimited非会員がKindle Unlimitedの対象本を検索する方法

twitterでヘボリーマン (@heboriiman ※2019.3.25現在、アカウントは削除されている)さんからこんな質問があった。まだ会員になってないのですが、どうやったらunlimitedの本に選ばれている本が何か調べられますか?...
リタイア日記

2016年は「セミリタイアブーム」が来ている

2016年になって、セミリタイアをテーマにした書籍をちらほらみかけるようになった。セミリタイアの(わたしの)定義は次のとおり。 若い頃はがむしゃらに働いて、貯まったお金を運用して金融資産を増やす。 定年よりも数年以上前に本業(多くの場合サラ...
読書

投資本としてのドストエフスキー小説

ドストエフスキーの『賭博者』 (新潮文庫 1969) を読んだ。本書は一流のギャンブル本であり投資本だ。例えば、ルーレットの世界にも株式投資のような「チャート」を元に賭ける「チャート信者」がいたことがわかる。彼ら「チャート信者」は、過去の実...
読書

40歳を過ぎたら自分時間を取り戻せ

水木楊『人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出』(文春新書, 2004)を読んだ。テーマは「人生後半は自分時間を取り戻すこと」だ。
読書

ゼニがなくても工夫しだいで満足度・幸福度は高まる

お金がなくても知恵があれば日々満足して幸福に生きていくことができる。以前「遊んで暮らすのが最高の幸福」で紹介した、青木雄二『ゼニの幸福論』を読んでそう思う。本書はサラリーマン時代に初めて読んで、早期リタイアのきっかけの一つとなった本だ。