早期退職

家計

リタイア後の年間貯蓄取崩額の平均は年率3%で34年持つ

金融ジェロントロジー(金融老年学)から「出口戦略」を考える(2018.2.2 バリュートラスト)という記事を読んだ。記事を読んだ理由は「金融ジェロントロジー(金融老年学)」という学問に興味を持ったからだ。「金融ジェロントロジー」とは、一言で...
リタイア日記

セミリタイア中の猛暑に備える3つの塩分補給策

2018年7月の猛暑はもう少し続きそうだ。セミリタイア中で平日も自由に動けるとはいえ、これだけ暑いとエアコンの効いた部屋で読書したりゲームしたりして過ごすしかない。猛暑の熱中症対策といえば水分と塩分の補給だ。塩分は主に次の3つの方法で補給し...
早期退職

セミリタイアするのに目標貯蓄額は必要ない

セミリタイアするのに目標貯蓄額を設定する必要はあるのか。例えば「5,000万円貯まったら会社を辞める」みたいな。わたしは必要ないと思う。なぜか。
サラリーマン時代

「退職したい」くらい自分で言えないのか、はい言えません

退職の意思を社員本人に代わって会社に通知してくれる「退職代行サービス」があるそうだ。出社なしで辞められる「退職代行」話題に 何ができるの?運営会社に聞くと...(2018.7.21 J-CASTニュース)という記事で知った。社員本人が会社に...
早期退職

ローマの奴隷が「早期リタイア」するにはまとまった貯金が必要だった

21世紀のサラリーマンと同様、古代ローマの奴隷も「早期リタイア」するためにはまとまった貯金が必要だった。先日紹介したローマ史の入門書『はじめて読む人のローマ史1200年』(本村凌二 (著), 祥伝社新書, 2014)で、「奴隷が自由になる方...
リタイア日記

毎朝、目が醒めて憂鬱になるような仕事なら辞めるのが生産的

ブルームバーグに面白い動画があった。参照「ウォール街には行くな」:ケネス・ランゴーン氏のアドバイス(2018.6.13 ブルームバーグ)アメリカのホームセンター大手「ホーム・デポ」の創始者ケネス・ランゴーン氏(保有純資産35億ドル(2018...
投資

どうすれば簡単にお金持ちになって早期リタイアできますか?

『仕事とお金で迷っている私をホンネでズバッと斬ってください』(山崎 元(著), すばる舎, 2016)をKindleで読んだ。本書を全部読めば、この記事のタイトルのような「悩み」が解決する。つまり「どうすれば簡単にお金持ちになって早期リタイ...
リタイア日記

離婚と早期リタイア

離婚と早期リタイアは似てるなと思った。