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梅雨でジメジメする日は英国史

雨が降ったり止んだりして、ジメジメする日が続く。イギリスのEU離脱で株価がどうなるかと思ったが、日経平均株価は2日連続で上がった。2016年6月28日: 15,323.142016年6月27日: 15,309.21意外に株価が安定してちょっ...
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努力すれば何でも解決できると思うから苦しくなる

河合隼雄『こころの処方箋』 (新潮文庫 1998) を読みなおした。メンタルヘルスが崩壊寸前のところでなんとか踏みとどまって激務に耐えている人たちにおすすめの本だ。本書で一番好きな言葉は「ものごとは努力によって解決しない」だ。「努力している...
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萩原朔太郎『僕の孤独癖について』

萩原朔太郎『僕の孤独癖について』(青空文庫)を読んだ。Kindle版でも無料で読める。子供の頃から「人嫌い」「交際嫌い」だった著者が、どうやって引きこもりから脱出したのか。「引きこもり脱出マニュアル」として読んでも面白いかも。ちなみに、わた...
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男のくせに無職って恥ずかしくないんですか

田中俊之『男が働かない、いいじゃないか!』 (講談社+α新書 2016) を読んだ。本書は「男性学」の視点から男性が働くことの意味を見つめなおす。男性学の基本的スタンスは、朝起きて「会社に行きたくない」と考えるのは正常な思考回路だ。
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金融緩和策の元祖は「信長バズーカ」だった

大村大次郎『お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ』(KADOKAWA, 2016) を読んだ。「お金」を通して日本史上の有名な事件を読み解く。個人投資家として本書を読んで面白かったのは、戦国時代にも「黒田バズ...
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幸福になる程度の自由なら誰でも手に入る

エッカーマン『ゲーテとの対話 上』 (岩波文庫 1968) を読んでいる。本書は全3巻ある。ゲーテによると、精神的自由がありすぎても「苦痛」になることがあるという。適度な自由ががればいい自由はありすぎても持て余す。分相応な自由さえあればいい...
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自分に合わないサラリーマン生活から離れ、自由に生きる

岡田尊司『働く人のための精神医学』(PHP新書 2013) の読書記録の続き。本書の「もっと自由に生きていい」という見出しの文章は、わたしが早期退職するプロセスが書いてあるような感じがした。「サラリーマンには向いていない」とわかっても、お金...
早期退職

アラフィフ無職で貯金はたくさんあるが世間がうるさいから働いているふりをする侍

井原西鶴『日本永代蔵』の「見立てて養子が利発」というエピソードにこんな話があった。一生遊んで暮らせるだけのお金があるのに、「何もせずブラブラしていると世間体が悪い」と思い込んで「働いているふり」をする侍(浪人)の話だ。お金があってもブラブラ...