世間はゴールデンウィークなのにわたしはずっと「仕事」だった。
「仕事」とはブログの記事を更新すること(ブロガーなので)。
なぜ連休中に仕事ができるかといえば、会社を退職後はレジャーより仕事の方が面白いからだ。
サラリーマンを辞める最大のメリットは仕事の本質と面白さが実感できることだ。
この感覚は「仕事 = 雇われて仕方なくやること」という狭い世界から解放されてみないとわからないが。
この記事を更新したのは2018年のゴールデンウィーク明け(5月7日)なので、長期連休中の記事をいくつか振り返ってみる。
セミリタイアしたいけどできない

日本のサラリーマンはセミリタイアが大嫌い
先日、とあるセミリタイア願望があるサラリーマンのブログを読んでいた。「セミリタイアしたいけど家族が反対するし心配するに決まってるからできない」という記事だった。意地悪に解釈すると「家族を説得する自信がないから(プレゼン能力がないから)現状に...
「会社を早期退職してセミリタイアしたい」と思っても即断即決できず、迷う。
理由は「お金がない」「世間体が悪い」「家族・親戚の反対」「やることがなくなる」「退職の手続きが面倒」などなど。
定年前に早期退職してセミリタイアするには、日本のサラリーマンが一番嫌がることをやらなければならない。
ゲーム三昧


「戦場のヴァルキュリア4」で2018年のゴールデンウィークを遊ぶ
買うかどうか迷っていたPS4のゲーム「戦場のヴァルキュリア4」を買った。ゲームをプレイして思ったのは「買うかどうか迷って損した」。
2018年のゴールデンウィークは「戦場のヴァルキュリア4」三昧だった。
まだクリアしていないのでゴールデンウィークが終わってもゲーム三昧は続く(笑)。
「破産」しないための読書


「早期リタイア破産」の心配がなくなる本3冊
早期リタイアしたいけどできない大きな理由は「お金の心配」だ。ある程度まとまった貯金を作ってサラリーマンを辞めても「本当に大丈夫か?」という不安はつきまとう。が、早期リタイア後に破産する心配がほぼなくなる本を3冊、再度紹介したい。お金の心配だ...
早期リタイア最大の不安が「破産」だ。
しかし、実際に「破産」して仕事もお金もなくホームレスになる可能性はかなり低い。
健康と知恵があればお金はついてくる。
投資の反面教師


株主優待と配当金目当ての個人投資家には歯がゆいイオン(8267)の投資判断
株式投資で「歯がゆい」のは、例えば次のような事態だ。 買った銘柄の株価が下がる 買おうと思っていたけど買えてない銘柄の株価が上がる
会社の利益はすべて株主に還元されるのかと思っていたが、社外に流出する利益もあることを知った。
儲けてるのにすべて自分のものにできない歯がゆさ。
本を躊躇せず買う方法


書店で見つけた「気になる本」を何の抵抗もなく即時に買う方法
読書は好きだが、最大の課題がある。それは、書店で見つけた「気になる本」を買うかどうか、長時間迷うことだ。さんざん迷ったあげく、買わずに帰宅することも多い。なので、先日次のようにツイートした。
書店で気になる本があっても買うかどうかで長時間迷うことが多い。
こんなふうに本を「大人買い」できれば爽快だ。

