ほとんどタダのような料金で映画見放題、音楽聴き放題。
つくづく「低コストで思い切り遊べるいい時代になった」と思う。
何の話かといえば、「Amazonプライム」で映画と音楽を楽しんでいるということ。
年会費は3,900円なので、時給1,000円のバイトだと4時間働くだけで捻出できる。
わたしが「Amazonプライム」に申し込んだ時は映画だけだった。
その後、音楽も聴き放題のサービス「Amazon Prime Music」が追加となった。
わたしが感じた一番のメリットは「聴き比べ」ができること。
例えば、クラシックの「J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲」をいろいろなアーティストの演奏で楽しむことができる。
もう、ぜいたくすぎる!
以前なら、3組のアーティストの聴き比べをしようと思えば、CDを3枚買うか、レンタルするか、図書館で借りるかしなければならなかったが、今なら一瞬で聴き比べできてしまう。
人生を楽しむのにそれほどお金がかからない時代になってきている。
「やりたいことを仕事に選んで、お金に困らずに人生を楽しむ」ということが技術的に可能になろうとしているのに、お金を貯め込むために心身をすり減らして働くなんて、バカバカしい。
Check!: Amazon Prime Music