家計簿として使ってきた「マネーフォワード」から退会した。
理由は3つ。
- 家計簿にかける時間がもったいない
- ログインメールがわずらわしい
- 明細の手入力が面倒
決して「使えないアプリだから」退会したわけではない。「マネーフォワード」はすばらしい機能がたくさんある家計簿だと思う。
退会理由それぞれの詳細を詳しく述べたい。
家計簿にかける時間がもったいない
家計簿は「Microsoft Money」と「マネーフォワード」の2つを使ってきた。
「Microsoft Money」に加えて「マネーフォワード」を使うことにした理由は「リアルタイムで金融資産が把握できる」というメリットが「マネーフォワード」にあったからだ。
「マネーフォワード」に証券会社の口座を登録しておけば、株価や為替の変動があってもほぼリアルタイムで現在の金融資産の時価が把握できる。
しかし、ここ3ヶ月ほどはマネーフォワードでリアルタイムで金融資産を確認したいと思わなくなった。
なぜなら、頻繁に家計簿をチェックしても時間がムダなだけで、メリットがあまりないと感じるようになったからだ。
金融資産の確認は月1回、従来から使用している「Microsoft Money」でチェックするだけで十分だ。
それに、家計簿を2つもつけることが時間コストのムダだ。
ログインメールがわずらわしい
マネーフォワードが金融機関の口座にログインするたびに、ログインした旨のメールが飛んでくる。
正直、不安な気持ちになる。
「ハッキングされたのか?」という不安だ。
メールだけではマネーフォワードのログインなのか、ハッキングされたのか判別できない。
明細の手入力が面倒
マネーフォワードに口座を登録するには、インターネットバンキングに登録していなければならない。
わたしが使っている口座で、インターネットバンキングに未登録の口座がある。
この場合、マネーフォワードに口座を登録して、すべて手入力で明細を記録しなければならない。
面倒くさい。
※※
よって、マネーフォワードにはメリットもたくさんあるが、退会することとなった。
退会の処理が終了すると、
マネーフォワードから退会しました
マネーフォワードをご利用いただき、ありがとうございました。
又の機会がございましたら、よろしくお願い致します。
と表示された。
お世話になりました。