AmazonのKindle読み放題サービス「Kindle Unlimited」の利用履歴を調べてみた。
結果、20日で100冊読んでいた。
利用履歴は「アカウント > Kindle Unlimited 会員登録を管理」の「Kindle Unlimitedで利用中のタイトル」画面で「利用終了済み」を選択すると、「利用終了」の本のタイトルが表示される。
100冊読んでも費用は月額980円で、しかも現在は無料期間中だから、元は十分取れている。
「Kindle Unlimited」の利用で、日常生活には次のような2つの変化があった。
「人生が変わった」といえば大げさだが、そう言ってもいいだろう。
変化1:書籍代がゼロに
まず、本にカネを使わなくなった。
「Kindle Unlimited」を使うまでは書籍にそこそこお金を使っていたが、今のところ「Kindle Unlimited」利用開始後は、書籍代は「ゼロ」だ。
読みたい本があったら、次のように検索して入手している。
①「Kindle Unlimited」のページで検索してKindle端末にダウンロード
②地元の図書館のサイトで検索して借りる
もし、①②で書籍が見つからない場合、買うことにしている。
が、今のところ読みたい本は①②の段階で見つかっているので、本を買うまでには至っていない。
「本は定額で読むのが当然」という習慣がつけば、本を買うことはなくなるのか。
読者の立場から見れば書籍代が減るのはいいが、出版業・文筆業がビジネスとして成立するのか、少し心配だ。
変化2:Amazonギフト券が余る
「Kindle Unlimited」に入会するまではKindle本をAmazonギフト券で購入していた。
Kindle本の購入費がゼロになったので、Amazonギフト券の残高が減らない。
なぜAmazonギフト券を持っているかといえば、「Amazonアソシエイト」等のアフィリエイト収入があるからだ。
もし、これからも「Kindle Unlimited」で書籍代があまり発生しないならば、収入をAmazonギフト券ではなく現金で受け取ることも考えよう。
ちょっと様子を見てみる。
まとめ
もし、電子書籍を月に5~6冊コンスタントに読むなら、「Kindle Unlimited」は自信を持ってオススメできる。