こんなミスをするなんて。
クレジットカードの切り換えを忘れた!
Amazonプライム会員の会費(3,900円)の支払いが12月初めに発生した。
てっきり、「Amazon Mastercardクラシック」で支払ったと思い込んでいた。
が、実際の支払いは、前に使っていたカード(リクルートカード)で決済されていた。
「Amazonプライム会員情報の管理」のページで、支払い方法を「Amazon Mastercardクラシック」に切り換える必要があったが、忘れていた。
還元率2.0%を逃す
「Amazon Mastercardクラシック」はポイント還元率が2.0%だ(Amazon.co.jpで利用した場合)。
Amazonプライム会員の会費(3,900円)を支払うと、
3,900×2.0(%)=78(ポイント)
のAmazonポイントが還元される。
一方、リクルートカードは還元率が1.2%だから、
3,900×1.2(%)=46.8(ポイント)
のリクルートポイントが還元される。
差は、つまり機会損失は、
78-46.8=31.2(ポイント)
となる。
円換算で約31円の機会損失だ。
今日(2016.12.9)は日経平均株価が久しぶりに19,000円を突破した日(終値は18,996.37円)だから、31円くらいどうでもいい……とは割り切れない。
支払い方法の変更はお忘れなく
Amazonへの支払いは「通常の買い物」「1-Click」「Amazonプライム会員」を別々に設定できる。
わたしの場合、「Amazonプライム会員」の支払いについて、クレジットカードの切り換えを忘れていたために「31円の機会損失」となった。
支払い方法の変更もれがないように「クレジットカード支払先チェックリスト」を作っていたのだが、「Amazonプライム会員」はチェックリストからもれていた。
昨年(2015年)に入会したときに、チェックリストに加えるべきだったが、できていなかった。
まとめ
クレジットカードを切り替えたら、支払先のサイトで「支払い方法の変更」をお忘れなく。